ナチュラリープラス曰く、
「『スーパー・ルテイン』には、カロテノイドがバランスよく配合されています。(『スーパー・ルテイン ガイドブック』」
とのこと。また、そのカロテノイドは、
「緑黄色野菜に多く含まれ、人間の身体に必要」な成分とのこと(オフィシャルサイト)なのですが、
では、緑黄色野菜の定義ってなんでしょう?
以外に知りませんよね。
赤や緑や黄色の野菜であればいいんでしょうか?
ということで、調べてみました。
◆緑黄色野菜とは?
ちゃんと厚生労働省が決めている定義があります。緑黄色野菜とは、
「可食部100g中にカロテンを600マイクログラム(μg)以上含んでいる野菜」とのことです。
ただし、カロテンの含有量が600マイクログラム以下であっても、1回に食べる量や使用回数が多いトマトやピーマンなどは緑黄色野菜に含められるんだそうです。
代表的なのは、ニンジン、ほうれん草、パセリ、春菊、小松菜、ニラ、かぼちゃ、ブロッコリーなど。
例えばニンジンには、100g中に9100μgものベータカロテンが含有されています。
また、緑黄色野菜は淡色野菜よりもカロテン、ビタミン、鉄などのミネラル類を多量に含んでいることが多く、近頃注目されているんです。
また、カロテンには抗酸化作用があり、生活習慣病などの予防が期待できます。
一日に食べる野菜の目標量は、350グラムと言われていますが、そのうち緑黄色野菜を最低でも100グラムは取りたいものです(『
緑黄色野菜大百科』より)。
なるほど〜。勉強になりましたね! 私が(笑)。
こういう"知識編"みたいな記事もどんどん入れてきますんで。
ではー。